PP参加者教育・講師

保科陽子さん|ピアノというニッチな業界で6年連続年商2000万円

2024年1月13日公開のインタビュー

YouTubeで動画を見る ↗

ピアノ教室経営のコンサルタントとして活動する保科陽子さん。ピアノ業界という限られた市場で、動画タイトルでは6年連続の年商2000万円超を紹介している。PPへの参加を通じて、売り方やビジネスモデルを進化させ、業界内外で認知を広げている。多様な施策と数字に基づく経営で、ピアノ教室の先生たちを支援し続けている。

ピアノ教室経営塾の立ち上げと業界での苦労

保科陽子さんは、ピアノ教室の先生を対象にした経営塾を主宰している。ピアノ業界は顧客数が限られ、同業のコンサルタントも少ないため、孤独な開拓者としての苦労があったと振り返る。PP参加前は、ピアノ教室の売上が約300万円、経営塾が約600万円で、年商は1000万円に届かない規模だった。

当時は「どうやって自分の塾を広めるか」「高価格帯のサービスを業界でどう受け入れてもらうか」といった課題に直面していた。他業種のやり方を取り入れることも模索しながら、業界でのポジション確立を目指していたという。ピアノ教室の先生を子どもたちが憧れる職業にしたいという思いで活動を続け、10年近く業界に携わってきた。

PP参加で得た売り方の変化とマーケティングの学び

保科さんは田中祐一氏の講座(現PLC)に一期から参加し、初回のローンチで約1000万円の売上を記録したと語る。その後、さらなる成長を求めてPPに参加。マーケティングスキルを学び、売り方次第で同じコンテンツでも結果が大きく変わることを実感したと話す。

PPでは、横のつながりや情報交換の場としても大きな価値を感じている。業界内で「ピアノ教室経営といえば保科陽子」と認知されるようになり、他業界の先生からも注目される存在となったと振り返る。実際、芸術系の他分野の先生と交流する中で「ピアノ業界で売れているのは保科さんだけ」と言われた経験もあり、業界内外での認知度向上を実感している。

多様な施策とチャレンジ精神で売上を積み上げる

PP参加後、保科さんは様々なマーケティング施策を積極的に取り入れてきた。エバーグリーン型の講座運営に加え、ウェビナー、チャレンジ企画、勉強会、紙DM、YouTubeやメタ広告、テレビ出演など、集客経路を多角化している。

また、プロデュース案件にも挑戦し、他のコンテンツホルダーをサポートする経験も積んだ。売上が大きく伸びた案件もあれば、結果がトントンだったものもあるが、どれも大きな学びになったと語る。ピアノ業界では珍しい商品や企画も積極的にリリースし、アイデアが枯渇しない環境をPPで得ていると話す。さらに、スピリチュアル系やファッション、風水など、ピアノ業界では前例のないテーマの商品も試しにリリースし、田中氏や仲間と相談しながら多様な切り口でチャレンジを重ねてきた。

数字管理と科学的アプローチの導入

PPコミュニティでは、CPAやCPOなどの専門用語が飛び交い、数字で成果を語る文化が根付いている。保科さんはこの環境に刺激を受け、自身の塾でも数字に基づく経営改善を徹底するようになったと振り返る。

ピアノ教室業界では数字を重視する文化が希薄だったが、塾生たちも数字管理に慣れ、科学的に売上を伸ばす方法を実践するようになったという。これがロングセラー商品や安定した売上につながっていると感じている。実際、塾生にはExcelなどで数字を記録することを習慣化させ、最初は数字アレルギーだったメンバーも徐々に数字を意識するようになった。保科さん自身も「数字ギブス」と称して、数字で経営を語ることが当たり前になったと語る。

コミュニティでの情報交換とアイデアの実践

PPでは、マーケティング施策やコンセプト作りについて、参加者同士が自由に意見を出し合う場がある。保科さんは、思いついたアイデアを積極的に田中氏や仲間に投げかけ、大量行動と機動修正を繰り返してきたと語る。

自分一人では突っ走ってしまいがちなところを、コミュニティのフィードバックで軌道修正しながら進めることで、より良い施策を実現している。実際に、数多くの企画を試し、成果や失敗を数字で検証することで、確かな成長を感じているという。田中氏からは「60点を超えたらやってみるべき」と背中を押され、実際に多くの施策を試してきた。時には「やめた方がいい」とアドバイスされることもあったが、経験を重ねることで自分に合った施策を見極める力も養われた。

今後の展望と業界への貢献

保科さんは、PPで学んだマーケティングや数字管理のスキルを、ピアノ教室業界の先生たちに合わせてカスタマイズし、提供し続けている。業界の常識を超えた新しいアプローチを提案し、先生たちが自信を持って豊かになれるようサポートしていくことが目標だと語る。

今後も多様な施策にチャレンジし、業界の「面白い人」として進化し続けたいと話す。数字を武器にした科学的な経営手法を広めることで、ピアノ教室業界全体の底上げに貢献していきたいという意欲を見せている。最近では勉強会やサミット、チャレンジ企画なども積極的に開催し、顧客数が限られる中でも複数の接点を試している。ピアノ教室の先生が自信を持って生徒に向き合い、豊かになれるような環境づくりを今後も続けていく考えだ。

※ この動画で紹介されている成果は一例であり、同様の成果を保証するものではありません。

PPについて

PPを詳しく見る

← PP参加者の声一覧へ戻る

田中祐一の、さらに深い
マーケティング情報を受け取りませんか?

無料プログラム「みんなでプロダクトローンチ」を公開中。各サービスの募集案内も、登録者の方へ最初にお届けします。
講演・取材・法人のご相談はお問い合わせフォームへ。

受け取りたい方はこちら