【成功事例:たなだ かつひこさん 様】3年ほど年商5000万円から次のステージに進みたいと思いながらも手付かず状態でしたが、チームでローンチしたおかげで半期で4000万売上ながら負担が減り、ストレスが1/3に。

「心理セラピスト」たなだ かつひこさんさん

 

田中:ローンチ講座実践者のインタビューということで、たなださんに来ていただいています。よろしくお願いします。

 

たなだ:よろしくお願いします。

 

田中:簡単にお名前とお仕事を教えてください。

 

たなだ:たなだかつひこと申します。今仕事は一般社団法人の日本プロセラピスト養成協会ということろで代表理事をしておりまして、仕事の内容としては心理カウンセラーセラピストを育成するビジネスと、心理セラピーカウンセリングを困っている方のために提供するというこの2本立てでビジネスをやっております。

 

 

田中:はい。たなださんは、講座に参加する前の状態と次のステージにいくためにどういうことを考えてローンチ講座に参加されたのか教えてください。

 

たなだ:さきほど言いました心理カウンセラーセラピストを養成するスクール、スクールはここ10年くらいやっていたんですけれども、今まで社員を雇ったりしていなかったので、自分でできる範囲で部分的にいろんなことを試してきたっていう感じです。

 

たとえば最近だとFacebookライブや、Youtubeで動画作るとか、もっと昔だとアメブロやってみようとかメルマガやってみようとか、部分的にやってみるとそれなりに売り上げは上がるんですが、社団法人の売り上げで言うと平均すると4〜5千万らいですね、年商レベルで。

 

そこから上にいくためには、部分的なことをやっていてもだめで、広告を使ってお客様とコンタクトするところから最終的に商品・サービスを販売して講座を運用するっていうところで、インテグレーションというか統合しないとだめだなっていうふうに感じていまして、

 

なかなか実際に人を集めるとか育てるとか、そういうことを考えると本業の方が忙しくてずっとゴテゴテになっていて。ここ3年くらいずっとわかっちゃいるけど手付かずの状態だったんですよね。

 

今回田中先生のところでプロダクトローンチ講座、やり方を学ぶっていうのはあるんですけれども実際に統合された形で、広告を使うところから始まってメールアドレス集めて、説明会開いて、営業したりとか。

 

それで商品を販売して、売った後、うちだと心理学の講座を運用するっていう風上から風下まで全部統合されて実践してるところの人から、実際のやり方を学ぼうとか、もっというとチームの運用の仕方まで学びたいなっていうのがあって、今回受講させていただいたわけですね。

 

ローンチ講座に参加したことによって得られた成果

半期で売上は4000万円。残り半期でもう一度やります。

 

 

田中:実際参加してみて、どんな成果があがったのか教えてください。

 

たなだ:わかりやすいところで言うと、うちは今1回の講座が約半年間あるんですよね。だから東京と大阪福岡、日本の主要都市で上期に1回、下期に1回やってっていうことで、この間田中先生のところを卒業された先輩の方と組ませていただいて、チームを作らせていただいて、半期しかやっていないんですが、売り上げが4000万少しあがりました。

 

この感じで下期というか年2回まわしていくと、単純計算すると8千万くらいになるのと、もう一つくらい他のセミナーも販売したいと思っていますので、そうすると年商1億くらいが見えてくるかなと、今はコロナウィルスとか色々あってそう単純じゃ無いかもしれませんが、

 

4〜5千万でウロウロしてたころから、次のステージに行きたいということでまずは半期の売り上げですが4千万少し上がったということで。当初の狙いどおり、それ以上くらいの売り上げが実現できたという感じですね。

 

田中:実際成果的にはわかりやすく売り上げっていう数値でいただいたんですが、

メンタル的とか起業家としてどういうものがありますか?

 

たなだ:そこも大きくて、数字では現れにくいところですが、結構今まで半期半期でセミナーをやってきましたが、特にローンチをやったときには1人ですっごい疲弊しますよね。

 

特に最近だと、去年Facebookライブやると、あれでローンチやるとしばらく何もしたくなくなるというか、フラフラになってしまいます。

 

実際にはわたしの場合には講座売れてからが本業なんですよね。そこから半年間生徒さんと密に関わっていて、そこのエネルギーを確保しないといけないのがなかなか大変だったんですが、

 

今回チームを組ませていただいて、実際にWEBサイト・動画の製作・コピーライティングなど全体の工程管理はそれを得意な方と組ませていただいて、わたしはその本業のセミナーの内容とか、そちらの方に集中させてもらったので感覚的にいうとストレスが1回の売り上げで3分の1以下くらいに減ったと思いますね。

 

それで売り上げは数倍に伸びたという感じで、わたしとしては理想の状態が実現するような感じですね。

 

講師とのやりとりで印象に残っていること

1回の打ち合わせで商品の魅力からコンセプトを作られた

 

田中:なるほど。そういうところの変化があったわけなんですけれども、僕とのやりとりの中で印象に残ってることはありますか?

 

たなだ:田中先生と何回か打ち合わせさせていただいたり、講座の中で授業を聞いた中で、売り上げを次のステージに持っていきたい・チームを作りたいっていうのが講座を受講する前に期待する効果なんですが、

 

受けてみてわかった、打ち合わせしてわかったのは、商品をサービスを売っていくというのは、みなさん自営業でされている方は自分のそれなりの商品に思い入れがあって売っていると思うんですけれども、

 

プロダクトローンチは売る仕組みみたいなのを用意しますよね。僕はビジネスを料理に例えたりするんですが、プロダクトローンチはフランス料理とかのコース料理みたいで、最初にスープ出して前菜だして、前菜とスープでこんな美味しいならメインディシュはすごいんじゃないかと思って期待が高まったところにドーンとメインディシュ、ステーキが出てくるみたいな感じで。

 

プロダクトローンチもそういうやり方で同じ商品を売るにしても仕組みをうまく整えることで、あるいは商品を見せる順番を変えることで最大限の売り上げね、買っていただいた方にも満足していただける、そういう方法だと思います。

 

プロダクトローンチを教えているところはたくさんあると思いますが、僕も本読んだり教材買ったり勉強した中で、田中先生はどこが違っていたかなと思い出すと、

 

教えている内容は誰が教えても同じだと思いますし、本家のジェフウォーカーの教材も当然一緒といえば一緒で、違うのは仕組みだけじゃ売れないというのも体験したことです。

 

僕の言葉だと、商品とかサービスに魂を入れるという作業が必要で、例えばプロダクトローンチでどこでも売っているようなトイレットペーパーを売ろうと思うと、なかなか難しい話でありふれた商品ってローンチで売れないことはないけどあまり買いたいという気持ちにはならないですよね。

 

やっぱり商品サービスって魂をいれていくっていう作業が必要で、田中先生にやってもらったのは自分の商品の魅力のどこの部分を切りとってどう伝えるといいか、その打ち合わせやそれを鷲掴みコンセプトっていう形でまとめていただきました。

 

田中先生がやはりすごいなと思ったのは、僕がなんとなく思っていて伝えたかったことをパッとコピーライティングとして文章に表現してくれて、ビリーフチェンジという、心理学だと真因を見つけて解決することが大事ですよという、

 

ここを訴求していきましょうっていうことだったんですが、そこがやっぱり印象に残っています。

 

多くの方が良い商品作っていてもそれを伝わる形で表現できていないと売れないんじゃないかと思っていて、だからプロダクトローンチの仕組みの部分と商品の魂を入れる作業と両方売れるためには必要で、後者の部分は田中先生さすがだなと思いました。

 

1回打ち合わせしただけで、そこを見抜いて文章に表現してくださっていうのが記憶に残っているっていうか印象に残ってるところですね。

 

田中:なるほど。大事ですよね仕組みだけで売れないですからね。

 

たなだ:限界があるよなって僕は感じたんですよね。みんながプロダクトローンチやりだすとよくわからなくなっちゃうんですよね。

 

迷うと人ってやっぱり買わないので、最後は商品の魅力っていうので買うと思うんですけれども、そこをわかりやすくどう伝えるかとかできればインターネットの時代なので一瞬でどう伝えるかみたいなのはわしづかみコンセプトっていうあの考え方ですよね。

 

あれが学べたのはどんなビジネスこれからやっていくにしても一番必要なことなのかなって。それがあれば本当は仕組みなんていらないのかもしれないんですけれども。

 

田中:そうですね。コンセプトがあっての仕組みですからね。

 

 

誰にこの講座を進めたいか

ビジネスで伸び悩んでる人、全くの初心者どちらにもオススメ

 

 

田中:最後にたなださんはこのローンチ講座参加されると成果につながると思いますか

 

たなだ:ひとつは僕みたいにある程度ビジネスをやってる人が売り上げが1千万とか数百万とか規模はいくらでもいいんですが、伸び悩んでるっていう人ですよね。

 

そういう人にまずやってもらうとドーンと一気に規模を大きくできるっていう意味でお勧めしますね。

 

一つある程度ビジネスをやっていて、色々ビジネスの勉強もしてきて分かっている、でも伸び悩んでるっていう人に受けてもらうといいと思いますね。

 

あともう一つ、プロダクトローンチって特別な方法と捉えている人もいるかもしれないけど、僕の中ではビジネスの王道だなって思っていてこれからゼロから始めたい、でもどうやって良いかわからないという人がプロダクトローンチの講座にいくとゼロからビジネスの王道が全部学べるっていう。お客さんとコンタクトするとこから販売するまで通して学ぶことができる。

 

ブログの書き方学びましょうとか、一部だけ切り取って学ぶんじゃなくて全部が学べるので、全くの初心者とか、今始めたところですという人にもお勧めかと思いますね。

 

田中:はい、色々良い言葉をいただきありがとうございます。たなださんのインタビューを終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

 

たなだ:ありがとうございました。

 

  • 年商4000万〜5000万くらいで3年ほどウロウロしていた中で、上を目指したいと思いローンチ講座に参加したところ半期で4000万円の売上があがり次のステージが見えてきました。

  • 今までは全部一人でやっていたので、Facebook LIVEをやったあとは動きたくなくなるなどあったが、今回はチームでやったため負担が減り、ストレスは1/3くらいになりました。
  • 講師と一度打ち合わせしただけで、自分が伝えたいことと商品の魅力からぴったりな言葉を作っていただいたので、とても印象的でした。
  • インターネット上に商品がありふれていく中で、顧客から商品を選んでもらうためにもわしづかみコンセプトという考え方を学べたのが大きかったです。

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