【成功事例:田所 康 様】不動産投資スクールを販売したかったが何をどうしたらいいかわからなかった。プロデューサー4案件チャレンジして、自分のスクール販売も200万円の売上になり、入った時は会社員でしたが念願の独立ができました。

「不動産投資スクール主催」田所 康さん

 

石田:ローンチ講座の実践者インタビューです。よろしくお願いします。

 

田所:お願いします。

 

石田:それでは自己紹介をお願いします。

 

田所:田所康と申します。仕事は、不動産賃貸業でして、不動産を一都三県に56部屋くらい持っているですけど、その不動産投資のノウハウをスクール形式にして販売しています。

 

今生徒が10人ぐらいになってるところで、これからもっとローンチで生徒さんを増やしていきたいなと思ってます。

 

不動産投資スクールを販売したかったけど、何をどうしたらいいのかがわからない状態でした

 

石田:ローンチ講座に入る前の課題やお悩みを教えてください。

 

田所:ローンチ講座に入ったときはまだ会社員だったんですね。コンテンツビジネスに関しては全くの未経験でした。何をどう売っていけばいいのか全くわからなかったので、マーケティングの基本から、セールスとか商品設計とか起業家にとって必要なマインドセットまで、あらゆることをこの講座では学ばせて頂きました。

 

石田:なるほど。自分のサービスを販売してみたかったけど、それができなかったっていう感じだったんですか?

 

田所:そうですね、何から手をつけていいのかもちょっとわからない状態でした。集客の仕方もわからないしですね、なんというか漠然を教えることはできるけど、どう販売していけばいいのかなっていうのは分からなかったんです。その時に...確かあの本ですね、田中さんの地味な起業の本を買って、登録してメールや動画を観ているうちに、このやり方でやると売れるかもと思ってですね、不動産投資スクールも販売できるんじゃないかなと思って、それで入った感じです。

 

1回目のローンチでは売上があがらず。そこからプロデューサーを2回経験後、再チャレンジで2回目のローンチをして200万円の売上

 

石田:ローンチ講座に入って、どんな変化・成果がありましたか?

 

田所:そうですね、最初のプロダクトローンチは、やってみたけど実は売り上げが上がらなかったんです。

 

リストの数も少なかったですし、経験もなかったので価値提供がちゃんとできていなかったのもあったのかなと思います。

 

それから、ローンチ講座の会員サイトの動画を何回も見返したりとか、あと同じ時期に入った他の講座生の販売のお手伝いをしました。プロデューサー経験を2回積ませていただいて、諦めずにプロデュース経験しながらそこで学んだことを自分のコンテンツにも取り入れたりして改善を繰り返していくうちに、リストも徐々に増えてきてですね、2回目のプロモーションで売上が200万円を超えたんですね。

 

最初は本当にこれでいいのか?みたいな感じだったんですけど、もうそこからはですね売れるっていうのが心の中、潜在意識に腑に落ちたというかですね、それからは契約を頂けるようになって売り上げも徐々に上がってきた感じですね。

 

石田:1回目のローンチは結果には結びつかなかくて、悔しいところもあったけど諦めずにチャレンジし続けたんですね。今は会社員は続けていらっしゃるんですか?

 

田所:4月末に会社員を辞めて、今は自由な感じでやってますね。

 

石田:確かそうですよね、ローンチ講座に入られる時、「いずれは独立」と言われていましたよね。それが叶ったんですね!

 

田所:そうですね、賃貸業だけで食べられることは食べられていたんですけれども、会社員やめると、色々銀行からお金借りたりとか厳しくなってくると思うんで、不動産賃貸業以外でも稼げるビジネスみたいなものを持っていないとダメかなと思ってました。

それができないとやめられないなと思っていて試行錯誤していたところでした。

 

石田:なるほど。

 

田所:売上の見込みというか売り方がわかってきたんで、もう大丈夫かなと思って会社を辞めたんです。

 

石田:おめでとうございます。

 

田所:ありがとうございます。

 

 

忙しいことを言い訳にしたら現実は変わらないことに気付き「全てはテスト」で行動し続けた結果、プロデュースやサポートで4案件に関わり成果につながった

 

石田:振り返ってみて、なぜ成果を出せたのか?っていうところを教えていただけますか。

 

田所:そうですね、やっぱりとにかく実践する。見切り発車でもいいので実践する「全てはテスト」だと思ってとにかく行動する。アウトプットする。

完全じゃなくてもやることによって改善点が見えてきたりとか、経験値も上がって行ったりするんで、体験を通して真の知識が得られる感じで、潜在意識にふっと落ちるような感覚がありました。

 

それがやっぱり大きいんじゃないかと思います。

他の講座だと学んで終わりみたいなところも多いと思うんですけど、実践で身に付けるっていうところと、あと自分のコンテンツを売るだけじゃなくて、他のコンテンツホルダーのサポートをして一緒に稼いだり、自分の選択次第で色んな経験をすることができるので、この講座に入るだけで4種類ぐらいの人のコンテンツホルダーさんのコンテンツを売ったりしましたし

 

石田:そんなにやったんですね!

 

田所:はい。結構、英語からマイル系からですね、スピリチュアル系とか心理学系とか色々やらせてもらって、勉強になりましたね。

 

それで、いろんな改善点が見えてきて、自分のコンテンツの改善しなきゃいけないところとかもすごい見えてきたんですね。

 

その経験を踏まえて再チャレンジしたらすごくうまくいったみたいな感じでした。

 

オンラインサミットも良かったです。

講座生みんなが集まって、みんなで人を集めるイベントみたいなものだったんですけど、それに参加するとリストが集まるんですよね。700リストくらい入ってきました。

 

そこにローンチの仕組みを流したら、説明会にボンボンと入ってきて、結構成果につながったんで、こういう色々なことできるっていうのも良いところですね。

講座生がやってくれた企画に乗っかるだけでも成果が出ました。

 

石田:企画に乗っかる。その勢いって大事ですよね!

それでは、講師の田中とのやり取りで印象的だったことがあれば教えて下さい。

 

田所:そうですね、コンテンツビジネスってやはりやるのに時間もかかるし、色々なこと覚えなければいけなくて、忙しくてやることを決断できなかった時に、忙しいことを理由に質問したら「忙しいっていうことを言い訳にしてたら、いつまでも現実は変わらない。少なくとも行動を起こしたならばやったところまでは積み上がりますし、それをやって目標達成できなかったとしても自分のプラスになって返ってくるので、忙しいのを言い訳にするのは質問のレベルが低過ぎます」というようなことを言われて、確かにそうだなと。今まで自分は会社員で与えられた仕事をやっていて、同じように反応してた自分がいたことに気づいたんですよね。

 

起業家っていうのは言い訳しないで、やっぱり全て自己責任ていうところがあると思うんです。すごく大切なとこを教えて頂けたので、それがすごく印象に残ってます。肝に銘じたというかですね。

 

 

石田:最後に、このローンチ講座、どんな方にオススメか教えて下さい。

 

田所:そうですね、自分でコンテンツを持っているけど、売り方がわからない方、あと会社を辞めて起業したいと思っている方ですね。コンテンツがなくてもプロデューサーとして生計を立てる道もあるので。

 

あとはすでにビジネスはしているけど、売上が上がってないような人とかですね。この仕組を使えば爆発的に短期間に売上があがると思うので、そういう方にお勧めできると思います。

 

石田:ありがとうございます。ローンチ講座の実践者インタビューでした。田所さんどうもありがとうございました。

 

田所:ありがとうございました。

 

 

 

  • 不動産投資スクールを販売したかったけど、何をどうしたらいいのかがわからない状態だった。
  • 1回目のローンチでは売上があがらず。そこからプロデューサーを2回経験後、再チャレンジで2回目のローンチをして200万円の売上。
  • 忙しいことを言い訳にしたら現実は変わらないことに気付き「全てはテスト」で行動し続けプロデュースやサポートで4案件に関わった。
  • 受講生同士が合同で行うオンラインイベントに参加して成果につながった。

PAGETOP