石田：ローンチ講座の実践者インタビューです。村田さんどうぞよろしくお願いいたします

 

村田：よろしくお願いいたします。

 

石田：自己紹介をお願いします。

 

村田：村田弘子と申します。千代田区で結婚相談所をやって9年になります。

 

石田：ローンチ講座に入る前のビジネスの状態や課題を教えてください。

 

村田：わたしは9年前に結婚相談所の集客は割と早めからパーティーやセミナーをオンラインを含めてやっていたんですけれども、もっとやれるのにどうしたらいいんだろう？ってずっと悩んでいて、飛び込みの営業したり色んなことをやって、なんとか月の売上で200万円出せるようになったあたりでコロナになったんです。

 

もう一気に売り上げが1/3になった。そんな状況でした。

 

 

 

プロデューサーと一緒に必死にローンチ構築をしていきました。楽しかったので夢中になってやっていました。

石田：ローンチ講座を選んだのはどういったところだったんですか？

 

村田：そうですね。女性起業家のグループがありまして、時々温泉行ったりランチ食べたりしながら朝から晩まで仕事のことしか話さないっていうそういう、ちょっと特殊なグループがあるんです。

 

その中のお一人の方が、田中さんのローンチ講座に入って活躍されていて。すごい忙しそうだけど、もともとミッションを持ってお仕事されてた方なので、あ〜そうか田中さんの講座のやり方で、必要な方に届けられてるんだなっていうのをずっと拝見していました。

 

自分がやるとかやれるとか、その時は、ただすごいな〜と思ってずっと拝見してました。他人事のようにすご〜いっていう感じでした

 

石田：あの方だからできるんだろうっていうのもありながら、自分もやってみたいなっていう、そういう気持ちもあったんですか？

 

村田：そうですね、本音で言うと「あの方だから」が99%で自分もっていうのは1％くらいしかなかったんですけど、本当にコロナでまずい状況だったので、できるもできないもなくて今しかないって思ったんですね。やるしかないっていう感じですね。

 

石田：なるほど。そこからローンチ講座に入ってどんなふうに取り組んでいったんですか？

 

村田：もうとにかくローンチという仕組みが全く分からないし、必要なやるべき作業とか工程っていうのが全部初めてでわからないので、プロデューサーの方についていただいて、次これやるんだという感じでやっていって、田中さんからも直接指導していただきました。

 

メンバーサイトの中で何度も繰り返して勉強をしながら、プロデューサーさんが出してくれるスケージュールになんとか自分が乗っかって、追いついて行くみたいな必死の作業で本当にその時は夜も寝ずにやっていた感じでした。 でも楽しかったので夢中でした。

 

 

 

最初のローンチで３００万円売れて、その後トータルで２５００万円の売上。

石田：取り組む中でどんな気持や感情の変化がありましたか？

 

村田：準備して最初に始めるって言う時はもう怖くて怖くて不安で...もし１人もお客様がいらっしゃらなかったどうしようと、まずそこからでした。

 

なぜなら、今までは１人でやってたからいいですけど、今回はプロデューサーの方にもついて頂いてるので、これだけやっていただいてお客様がゼロっていうのはあり得ないと思ったりして。

 

だけど講座の中でそういう心理的な不安みたいなのをプラスの力に転じるような仕組みっていうのがいくつか用意されていて。

 

そういう気持ちをそのまま喋っても聞いてもらえるような先輩たちがいて、そんな場所、環境がありました。

 

石田：吐き出しながら、消化しながら進んでいったんですね。

 

村田：そうですね。そこで皆さんのお顔を見て、ちょっとホッとして、怖いけどやろう〜！みたいな感じで自分も前に前に進められたと思います。

 

石田：支え合える環境の中で頑張っていったんですね。売上はどれくらい上がったんでしょうか？

 

村田：最初の１か月ぐらいでローンチをして、そこで300万ぐらいの売上をあげて、プラスその後にご結婚した時に成婚料をいただくので、どんどん上乗せされている感じです。

 

それから商品の構成として、たくさんサービスがあるものと、もう少しライトにしたものをご用意してたんですけれども、ライトにしたコースを選ばれた方が、私は何もしていないんですけど「やっぱりもっとやらないと損ですね」と言って、上のコースに上がってくださったので、

 

だいたい2500〜2600万ぐらいの売上になっています。

 

石田：すごいですね。ちなみに、村田さんの元々のお仕事って結婚相談所じゃないですか。相談所だけれどもローンチしたのはどういった商品サービスなんですか？

 

村田：ローンチをしたのは、結婚相談所にそのまま在籍するフルなものと、そこに質の良い結婚を早く決めるための講座ですね。それからコンサル。 大きく分けるとこの３つを一緒にしたものをローンチしました。

 

それをやった理由は、私いつ結婚できるんだろうってとても皆様疲れていらして、健康壊すぐらい悩まれる方も出てくるんですけど、

 

せっかく私は信頼してくださって、お金も払ってくださったのにすごい辛い思いをかけているようで運営していて耐えられなくて。

 

費用的には結婚相談所単体よりも確かに高額になるけど、私がやれることを全部お渡しして覚悟して一緒にやって理想の結婚を決めていったほうが、お客様にとっては幸せだという思いがずっとありました。

 

それをわかりやすくお伝えできる仕組みがローンチだったんです。

 

 

 

田中さんがコンセプトを作ってくれて、実際に入ってくださった生徒さんから、あの言葉（コンセプト）が刺さりましたと言われました。

石田：ローンチ講座の環境として、どういうところが成果に結びついた要因だったのかを教えてください。

 

村田：まず１つは、田中さんが１人１人にコンセプトを作ってくださるところです。

 

具体的に私の場合は、ハイクラスな結婚を考えるという方が対象だったので、そのハイクラスというのが玉の輿的な、あざとい出し方にもしたくなかったし、どう言ったら私の考えてるハイクラスが伝わるんだろう。

 

嫌らしくなくわかってもらえる言葉。これを決めきれないで悩んでました。

 

そこを本当に迷いなくコレって出してくださって、田中さんがそういうふうに仰るんだからって気持ちのお守りにもなりましたし、実際に入られた生徒さんから「あの言葉（コンセプト）が心に刺さりました」って言われたんです。

 

石田：お守りにもなったんですね！講師の田中とのやり取りの中で印象に残っているやりとりは何かありますか？

 

村田：入って初日も私みたいなのが来ていいのかな？ってすごい不安があってオドオドして参加したんですけれども「全員で勝つ」っていうのを何回もおっしゃられて、確かにコミュニティの中を見渡してみたときに、あ、本当に全員で勝つコミュニティになっている。尊敬する理由の一番に、「全員で勝つ」を言っているだけじゃなくて、全員で勝つコミュニティになっているっていうところですね。

 

やりとりで言うと、たくさんの方がいる中でもどこかで1人1人の受講生のことをですね、例えば○○さんだったら○○のように、みたいに時々ポロっと言って下さるんですね。

 

例えば「婚活の村田さんだったら、年齢関係なく」という感じで、それがものすごく感動しました。

 

こんなにたくさんの方で、「私は大丈夫なのかね...」って自分でも思った状態で参加している人のことまで頭の隅にいつも置いていただいて、それは今売上がどうなってるとか、経験があるとか初心者とか、そういう上下がなくて。

 

田中さんにとっては、全員が横一列に並んでる生徒さんなんだなっていうところが結構びっくりでした。そういう平等に指導していただいているところが感動です。

 

石田：そこが感動だったんですね。それでは最後にローンチ講座どんな方にお勧めか教えてください。

 

村田：私は、今思えば自分で卑屈とか逃げていたと思うんですけども、結婚相談所というもの自体を勧めにくいとか、売りづらいという風に勝手に自分で思い込んでいました。

 

他のビジネスの案件よりも、結婚相談所ってイメージもネガティブだったり、みんな他でもうまくいかないから「あぁいうのはね」って見られてるんじゃないか？やっても成果が出にくいんじゃないか？売り上げにしても、伸ばせないんじゃないかっていうふうに。

 

そういう強いネガティブな思いがあって参加させていただいたんですけれども、それでも本当に自分がお客様のことを考えて、お客様が望むことを達成するには何をしたらいいかだけを考えてやっていったら、人数的にも売上の規模でも大きな成果が上がりました。

 

まだまだやらなきゃいけないことはあって、やって行ったらまだ満足の幅を広げられる、成長できると今も思っています。

 

もしご自身のお仕事がみんなに広めにくいものとか、モノはいいけど、本当に皆さんが分かってくれるかな？売りづらいんじゃないかな？って思っているような方、ご自身が自信を持っていてお客様を喜ばせられる力がおありなのであれば、それを伝えられるのがローンチなので、是非チャレンジされるといいんじゃないかなって思ってます。

 

石田：ありがとうございます。今日は実践者インタビューを撮らせていただきました。村田さんありがとうございました。

 

村田：ありがとうございました。