
【成功事例:松井延子 様】売上が不安定でしたが、新たにやりたいビジネスに取り組み450万円を売り上げました。
「料理教室経営」松井延子さん
田中:成功者インタビューということで松井さんに来ていただいています。松井さんよろしくお願いします。簡単に自己紹介をお願いします。
松井:松井延子と申します。都内でマクロビオティック料理教室「ハスの実キッチン」を主催しています。離乳食とか幼児食とかを中心にやっております。それとレシピセラピストという講師養成講座もやっています。
いい時は売上があがるが、悪い時はあがらないと、不安定だった
田中:それでは伺っていきたいんですけれども、ローンチ講座に入る前の状態とか、お悩みとかあれば教えてください。
松井:安定してないっていう感じですかね。バックエンドというものがあったり、個別でマンツーマンでやっているときもあったんですけど、いいときは割とうまくまわっていたんですが、うまく行かないときはあまり売り上げが上がらなかったり、バラバラな感じだったので安定させたいというのがありました。
田中:単価の悩みはなかったですか?
松井:そうですね。バックエンドで30万円台とかはあったのですが、それ以上まだ自分の中であげられないみたいなのが多分あったと思うんですが...そのくらいのものをバックエンドで売っていました。
ローンチ講座に参加した理由
田中:なるほど。ローンチ講座は何が決め手になって参加しようと思ったんですか?
松井:短期間で売り上げが上がるというのもそうですし、コンセプトも決めていただけるというのがあったので、自分ではわからないコンセプトというか。なかなか自分のことって見えないので、それを客観的にここが強いんじゃないかと、コンセプトを見つけていただけたりするのも魅力でした。
1回目のローンチで280万円。また待っていた生徒さんに販売して合計450万円に
田中:それが参加してみようというきっかけになったんですね。実際に参加してどんな成果が上がったのか教えてください。
松井:入ったのが1月ですね。それで4月からローンチを初めて、1ヶ月間でローンチの中では280万円ぐらいあって。その前に実は田中さんと一緒に作ったシナリオを使って、3月に待ちくたびれている生徒さんがいたので販売したところ3本売れたので、合計で450万くらいになりました。1ヶ月半ぐらいになりますか。
田中:プロダクトローンチのシナリオを使って、既存顧客に販売して、高額商品が売れてその後含めて450万円くらいですね。
松井:そうですね。
ローンチ講座に入って成長できたこと
集客や動画などをドキドキせず、強いマインドで行えるようになった
田中:プロダクトローンチのスキルを覚えて、自分の中で心境の変化とか成長したなと思うことはありますか?
松井:たくさんあるんですけど、まずマインドが強くなったというか成長したのと...
田中:マインドってどんな風にかわったんですか?
松井:そうですね、元々キャンペーンはやったことはあったんですけど、それでもドキドキ、人集めるのだけでも大変な感じだったんですけど、そういうのも経験してたのもありますが、動画をまず自分でとってそれが流れるわけですよね。それも二年ぐらい前だったら絶対無理と思っていたんですけど、流れの中でみんな普通にやっているので、そんなに違和感なく出来てきて。
そういうのも徐々にというか、中に入っているから割と当たり前のように...気付いたらすごく強くなっていたというか。徐々にだと思うんですけど、短期間でガッてやったことで気付いたらマインドも強くなったし、一番大きかったのは講師養成講座を今回初めてやったんですね。
それまでは、やりたいなとは思っていたけどなかなか一歩が踏み出せなくて、それで一緒にコンセプトをつくっていただいたことで一歩が踏み出せた。
あとは、それによってやりたい事がどんどん出てきて、視点が高いっていうのが良いのか分からないですけど、やりたい事が広がってもっと先のことを目指したいなっていう風に変わってきたのが、もしかしたら一番大きいかもしれないです。
田中:一つの商品を、今までやりたいというものを作った事によって、先へ先へがすごく見えたという感ですよね。
松井:そうですね。
田中:僕がコンセプトを作ったときはどんな感想だったんですか?
松井:絶対自分では出てこないフレーズだったので、「あぁ〜」と思いました。コンセプトを作ってもらった受講生の話を聞いていると、皆そういう感じで、割と短期間で、「パパッと決まりました」とか、「手品のように神業です」みたいに...色々あるんですけど、まさに短期間にパパって決まるのが、「1時間で私決まるんだろうか?」って最初思ってたんです。
短いって言えば短いじゃないですか、1時間て。ほんとに1時間くらいでバババ!って決まって、しかも絶対自分では出てこないフレーズだったり、視点だったりしたので、「あ〜」と思ってすごい感動しました。
田中:なるほど。でもコンセプトが決まると、それに向けてすごく進みやすくなりますよね。
松井:そうですね、それであとは自分のなかで挑戦のキャッチとかも今まで使った事が無いフレーズだったので、不安と期待と両方あったんだけど、でももうやろう!って決めたのでとにかくやってみようと思って。
講師とのやりとりで印象に残っていること
粘り強く言ってくださるのでいい動画シナリオができあがった。
田中:なるほど。僕のこの講座を受講している時に、僕とのやりとりですごく印象に残った事ってありますか?
松井:シナリオ1話は結構苦戦したんですけど。なんかこう、粘り強く見てもらったので、結果的にはすごいよかったなというか。なんていうのかな?「このぐらいで良いか〜」っていう感じになりそうでならない所が田中さんのすごいところだなっていうか。
沢山見てるわけじゃないですか、同じような事何回も多分生徒さんに言ってるだろうし、私にも言っているかもしれないし。それでも粘り強く言って下さったり、投げないというか。それはすごいと思ったんですよね。
田中:なるほど。確かにめちゃくちゃ何回も同じ事は言ってますね。どっちが折れるんだ?みたいな感じですよね。
松井:でもいいところで、妥協じゃないけどそろそろ始めたいみたいな。シナリオ1で何回もやってるからなかなかスタート出来ない、シナリオ1が納ったら2・3は割とスムーズにパパっといって、スタート出来たんですけど。そのシナリオ1がすごい評判が良かったので、あ〜やっぱりちゃんと作っておいてよかったなっていうか。作り込んでおいて良かったなっていうのは思いましたね。
疑問点を質問しやすい環境があり、手厚いサポートがある講座です
田中:なるほど。ではローンチ講座の仕組みの中で、自分が成長したなと思うことはどんなことがありましたか?
松井:たくさんあるんですけど、学べる場がいっぱいある。田中さんの講座もあるし、認定講師の講座もあるし、勝ち隊というサポートメンバーの方の講座とか作業会とか。あとはただお話するだけとかもあるし、色々なところで勉強ができるし、疑問に思ったことも提案すると教えてくださるので、手厚いサポートがたくさんあるっていうイメージです。
田中:どうですか?質問しやすい環境だったんですか?
松井:そうですね、皆さん色々だと思うんですけど、全体の中にたくさん(人が)いるのでそこに投げかけるのを躊躇するときは、認定講師や、グループがあったりしたので、そのグループの方とかに相談したりしていました。ミーティングもあったので、必ず参加して聞いていました。
田中:ずっと放置される環境じゃなくて、近い距離に聞きやすい人がたくさんいたから回転があがって早く実践できた。
松井:そうですね。
誰にこの講座を進めたいか
何か伝えたいことがあって、多くの人に伝えたいならピッタリです。
田中:なるほど。最後に、ローンチ講座はどういった方にお勧めなのか一言お願いします。
松井:WEBマーケティング全般を習えるので、そういうのを習いたい人もいいですし、自分の持ってるコンテンツがなくても何か伝えたいことがあって、多くの人に受講生に伝えたいっていう熱意がある人だったらすごく良いかなと思います。
田中:大きく広げたい方は是非ということですね。
松井:そうですね。
田中:今回は成功者インタビューということで、松井さんにインタビューさせていただきました。ありがとうございました。
松井:ありがとうございました。
- 以前から始めたいと思っていた養成講座に対して、これまでは始める勇気がもてなかったが、講座を受けたことでマインドが成長して始めることができました。
- オプトが決まり、最初の一歩を踏み出せました。
- じっくり時間をかけた第1話のシナリオのおかげで、ローンチの流れにのせて1ヶ月半で450万円の成果を上げることができました。
- 認定講師がいたので全体に質問しにくいことでも聞きやすくて、講座の中で置いていかれない環境がすごくよかったです。