
【成功事例:飯沼暢子 様】ビジネスパートナーと出会って規模を大きくしていきたいと思っていたけど、自分ではどうしていいかがわからなかった。講座の仲間とチームを組んで1600万の売上になりました。
「起業塾主催」飯沼暢子さん
石田:今日は実践者インタビューということで、飯沼さんにお越しいただいています。どうぞよろしくお願いします。
飯沼:よろしくお願いします。
石田:それでは自己紹介をお願いします。
飯沼:はい。私は世界観プロモーションの飯沼暢子と申します。感性ブランディング起業塾という起業・マーケティング・ブランディングを学び実践する講座を主宰しています。受講生さんにはですね、美容家さん、セラピストさん、コーチ、パーソナルトレーナー、ヨガの講師の方、料理研究家の方、ライターさん、絵画教室の先生などが全国・全世界から集まっていらっしゃいます。
規模を大きくしていきたいと思ったけど、自分ではどうしていいかがわからなかった。
石田:全国、全世界から集まっていらっしゃるんですね。それではローンチ講座に入る前の、ビジネスの状態とか課題とかお悩みを教えて下さい。
飯沼:フリーランスとしてはすごく満足していたんですけれども、ふと自分が...
100年生きる時代に成し遂げたいのかなって考えた時に、
もう少し大きなことができるんじゃなかなと思いまして、自分らしさを開花させて、日本の大人たちは世界一楽しそうに仕事をしてるね!みたいに言われる世界にしたい。
そんなビジョンがあったり、誰かに頼ったりしながら自分を開花させていくのではなくて、自分の力で未来を描いて、自分の力で自分を輝かせる人を増やしたいっていうミッションがあると思ったので、そういった「起業を当たり前にする」っていうことをやりたいなと思ったので、
寺子屋状態から形を変えたいと思ったのが、2019年でした。
規模を大きくしていきたいと思ったんですけど、どうにも自分だとどうしていいかわからなかったんですよね。
困っていたんですけど、どうやら大きな規模に拡大している人は、プロダクトローンチっていうのをやっているらしいっていうことに気付きまして、じゃあそれを自分も見様見真似でやってみようと思ったんですけど、やっぱりちょっと真似だと真髄がわからないというか、なんちゃってみたいになっちゃうので、ちゃんと学べることろを探したいと思って
田中さんがどうやらプロダクトローンチの王様のようだと...それで門を叩いたっていうことですね。
石田:なるほど。ビジョンとかイメージを達成したいけど、なかなか一人では難しい、限界を感じてたっていうところが大きかったんですかね。
飯沼:そうですね。一番最初の起業以降、起業塾みたいなところにも所属していなかったので、自分の問題がなんなのかっていうのも分からなくなっていましたし、自分って行動の癖もあるので、その域を出ないっていうところですよね。なので価値感は似てるけど、違う強みを持っている人とパートナーを組む時なのかなって思ったんです。
石田:パートナーと出会えそう。というところも含めて、ローンチ講座面白そうだなって思ったところがあったんですね。
飯沼:そうですね。
約1〜2ヶ月のプロモーションで1600万の売り上げになりました
石田:講座に入ってからの変化や売上などを教えていただけますか。
飯沼:どんなことを気をつけながら、どんな思いで各プロセスをやっているのか。
動画の教材とかレクチャーが事細かにありましたので、それで自分の知識を補填していきました。
ビジネスパートナー探しは、やっぱり何ていうんでしょうね、
結婚相談所じゃないんで、相談員の方がマッチングしてくれるみたいな感じではなくて、やっぱり自分の思いを伝えたり、前に進む様子をコンサルの中で見せるなかで、是非一緒にやりましょうっていう人に出会っていくような場だなと思ったので、最初は自分一人でもやるつもりで資料作ったりしてグルコンに参加したりしてたんですよね。
そうしたら一緒にやりましょうっていう人が出てきてくれて、
あぁなんか出てきてくれるんだみたいな。
よかったら一緒にやりましょうみたいな感じで、最終的には3人プロデューサーがついてくれて、
外部のセールスのパートナーさんとか含めて10人くらいのチームで、感性ブランディング起業塾の2期生という形で、オンライン2期生という形でプロダクトローンチをやったところ、
約1〜2ヶ月のプロモーションで1600万の売り上げになりました。
石田:リアルの講座に参加したときに、隣になった受講生さんとかと仲良くなって、そこからチームになっていったって記憶があるんですけど、そんな感じでしたよね。
飯沼:そうですね。人見知りなんであまり積極的に人に話しかけたりとかはできなかったんですけど、
グルコンの場で自分はこういうことやろうと思ってるっていう相談している様子を、オープンなんでみなさんがみていてくれて、ある方が自分がやりたいと思っていることと
一緒だからよかったら一緒にやりましょう。みたいに声かけてくれたりとか、
あとローンチ講座で、毎日ライブをやりましょう、
Facebookライブをやりましょうっていう課題があったので、
毎日自分の伝えられることを伝えていたら、
伝えている内容とかメソッドに共感したので一緒にやらせてくださいって言ってきてくれた人がいたっていう感じでしたね。
石田:そんなこともあったんですね。ライブを観て。
飯沼:そうなんですよ。ライブやってよかったと思いました。
石田;ライブをきっかけに変わる方、色々な変化が起きる方、色んな出会いがある方ってやっぱりありますよね。
飯沼:そうなんですよ。ライブの威力すごいなと思いました。
ゼロからローンチを学べる教材が充実していた。
横のつながりでチームを組める環境が良かった。
21:24
石田:ローンチ講座でなぜ成果を出せたのか、どういうところが良かったのかっていうところを教えていただけますか。
飯沼:そうですね、本当にゼロからローンチのことをしっかり学んでいける教材が充実しているっていうところもありますし、色々な仕組みが用意されているんですけれど、私にとって一番よかったのは明確にプロデューサー志望の方と、コンテンツホルダー志望の方が分かれているっていうところで、私はコンテンツホルダーとしてプロデューサーに出会いたいっていう目的があったので、分かりやすかったですね。やっぱり外の世界で、プロデューサーをやってくれる人を探そうと思ったら難しかったし、よくあるのは「コンサルタントの先生と自分」っていう上下の関係性っていうのはあると思うんですけど、横の繋がりで一緒にやろうっていう公平な関係性で組めるっていうところとか、お互いに一緒に成長していきたいっていう気持ちが一致するところとか、そのモチベーションが同じっていうところがすごいなって思いました。
石田:なるほど。コンサルタントの人にプロデュースしてもらうとかも考えたけど、そうすると上下というか公平な関係性じゃないとか色々な問題があったんですね。
飯沼:そうですね、それはその良さがあったんですけど、自分が求めていたのは一緒に成長していけるパートナーだったのかな?っていうことがわかったっていう感覚ですかね。
コンセプトを一緒に作ってくれたり
一人一人の未来がより良くなるための提案を惜しみなくしてくれた。
22:24
石田:講師の田中とのやりとりのなかで印象に残っていることとかあったら教えていただけますか。
飯沼:はい。何よりも、コンセプトを作る力をすごくお持ちなので、自分がすごくしっくりくる感性ブランディングっていうコンセプトを一緒に作ってくれたっていうところがすごく嬉しかったですね。
田中さんは100人以上生徒さんいらっしゃると思うんですけど、限られた時間のなかでも一人一人の未来がよりよくなるための提案を惜しみなくしてくださるので、そういったあり方みたいなのが印象に残っています。
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石田:最後にこのローンチ講座どんな方にお勧めかっていうのを教えてください。
飯沼:はい。起業家は孤独だってよく言いますけど、自分一人きりでスキルアップして頑張ってる方って多くいらっしゃると思うんですね。なんですけれども、さらに上のステージに登って社会貢献度合いを上げていきたいという方ですとか、上下関係ではなくて公平な関係性でチームを作っていきたいという方にお勧めです。
石田:それでは今日はですね、飯沼さんインタビューさせていただきました。どうも今日はありがとうございました。
飯沼:ありがとうございました。
- ビジネスパートナーと出会い、規模を大きくしていきたいと思ったけど、自分ではどうしていいかがわからなかった。
- ゼロからローンチを学べる教材が充実していて、横のつながりでチームを組める環境が良かった。
- 1600万の売り上げになった。
- コンセプトを一緒に作ってくれたり一人一人の未来がより良くなるための提案を惜しみなくしてくれた。