PLC

2025年7月のPLC感謝祭を屋形船で開催しました。ワークショップのテーマは「広告クリエイティブ」

ファネルマーケターの田中祐一です。

2025年7月19日、毎年恒例のPLC感謝祭を開催しました。この年の会場は、なんと屋形船。浴衣姿のメンバーも集まって、船の上でワークショップから懇親会までやり切るという、なかなか他では見ない一日になりました。ちなみに50人を超えて乗れる屋形船は、ほとんど無いそうです(探しました)。

PLC感謝祭(2025年・屋形船で開催)の集合写真

当日の様子はダイジェスト動画でご覧ください。

「機嫌のいい人に、人と情報が集まる」

お祭りの日ではありますが、中身はしっかりワークショップです。冒頭は、コミュニティの在り方について話しました。

僕がこの日に伝えたのは、「機嫌のいい人に、人も情報も集まる」ということ。チャットでもリアルの場でも、場を明るくする人のところにプロデュースの案件も情報も自然と集まっていきます。これはテクニックの話ではなくて、コミュニティで成果を出す人の共通点です。

もうひとつは長期思考の話。「資本主義の本質は、長期思考の人が短期思考の人を食っていくゲーム」だと思っています。目先の集客より、1年後・3年後に花開く積み重ねを。僕自身、駆け出しの27歳の頃は、セミナーで隣の人に「今日一番の学びは何ですか?」と聞いて回って友達を作るところから始めました。恩人の先生に言われた「私がボールを投げたら、もっといいボールを投げ返しなさい」という言葉は、いまでも僕のコミュニケーションの原点です。

講義: 広告クリエイティブの最新事情

メイン講義のテーマは広告クリエイティブでした。結論から言うと、「昔はLP7割・広告3割。いまは広告7割・LP3割」の時代です。

見込み客は広告の段階で、その人が実在するのか、信頼できるのかを判断しています。だからLPを磨く前に、広告クリエイティブで実在感と信頼を伝えきる必要がある。当日は会場でも撮影を回しながら、「セミナー登壇姿の切り抜き3〜5秒が広告の反応を変える」という話を、まさにその現場で実演しました。

日々の習慣としておすすめしたのは、広告ライブラリを毎日覗くこと。憧れの広告主を名指しでリサーチし続けると、「長く配信されている広告=成果が出ている広告」の型が見えてきます。

もうひとつ、チャレンジ企画(5日間チャレンジなど)の本当の目的についても話しました。チャレンジは集客のためのイベントに見えて、本質は「コンテンツを消化させること」。参加者が学びを実際に消化するから、信頼が生まれ、結果として成約率が上がるのです。

受講生インタビュー: パート退職から3年、講座ビジネスが本業になるまで

後半は、育児教育系の講座を育ててきたホルダーさんと、チームを組むプロデューサーさんへの公開インタビューです。

このホルダーさん、ちょうど3年前の同じ日にパートを退職してPLCに飛び込んだ方。1回目のローンチは紹介集客だけ、たった一人でやり切って初成約。当時作ったシナリオが、3回目のローンチでもほぼそのまま使えているそうです。最初に丁寧に作ったものは、ちゃんと資産になる。

チームを組んでからの改善で会場が沸いたのは、個別相談の「あえてホスピタリティを下げる」話。事前アンケートを整えて、説明会を2時間半から50分に短縮し、限定性で押すこともやめた。すると成約率はむしろ大きく改善しました。買う気持ちが固まる前の熱心すぎる接客は、逆効果になることがあるのです。

価格への心理的ブロックは個別相談の場ではなく、その前の5日間チャレンジの中で先に解消しておく設計や、フルサポート講座に加えて自習型コースを用意する展開など、質疑応答も具体的な話が続きました。Google検索広告を試して止めた、という失敗シェアまで含めて、これがPLCのインタビューらしさです。

締めは船上の情報交換会

最後は恒例の情報交換会。「直近3ヶ月の成功・失敗・悩み」を、4〜5人組で25分ずつローテーションしながらシェアしました。ルールは「相手のビジネスに、相手以上に興味を持つこと」。各テーブルから出てきた面白いアイデアは、最後に僕が拾って講評しました。

日頃の実践をがんばっている仲間と、年に一度、川の上で思いきり楽しむ。「全員で勝つ!」は、こういう時間があるから続くのだと思っています。

次回のリアルワークショップは10月。それまではオンラインのワークショップでお会いしましょう。PLCについてくわしくは PLCの紹介ページ をご覧ください。

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