2023年10月のPLCリアルワークショップを開催しました。テーマは「セットアップ講義と成果報告シェア」
ファネルマーケターの田中祐一です。
2023年10月に開催した、PLCリアルワークショップのレポートです。リアル会場に約80名、オンラインも合わせたハイブリッド開催でした。PLCの会員は250名を超え、「顔と名前が一致しない」といううれしい悩みが出てくる規模になっています。
とはいえ、僕があまり世の中にコミュニティの運営状況を共有していないので……反省。**3ヶ月に1回くらい、自分のコミュニティの活動をレポートにせねば!**とマインドを切り替えたので、近況をまとめていくことにしました。
当日のワークショップ動画
会場の熱量はテキストでは伝わりきらないので、まず当日の様子を動画でご覧ください。
ウォームアップは「自己紹介動画」の撮り合いから
250名規模になったので、最初のワークは自己紹介の更新です。リアル会場では二人一組でスマホを交換し、1分の挨拶動画をその場で撮り合って、コミュニティのグループに即アップ。オンライン参加の方も、ブレイクアウトルームでお互いの撮影をサポートし合いました。
地味なワークに見えますが、これが効くんです。顔と名前と事業が一致した瞬間から、紹介もコラボも生まれ始めます。
講義: 集客は「セットアップ」で決まる
この日の講義の核は「セットアップ」——集客の、最も重要な仕込みの話です。
集客はアクセス×成約率で決まります。「集客はコンセプトで決まる」とよく言われますが、それは半分だけ正解で、アクセスの質を無視すると絶対に伸びません。仕込みゼロでいきなり告知を打つのは、やるべきことをやらずにいきなりラーメン屋を開店するようなものです。
これはプロダクトローンチの生みの親、ジェフ・ウォーカーが「プリプリローンチ」と呼んでいるものと同じ。マーケティングを「イベント」にするのが本質です。具体的な手法もいくつか紹介しました。
- 「いいねが100を超えたら作ります」と宣言してから作る
- 開発中のスライドや制作過程を、あえてチラ見せしていく
- 「あなたの悩みを2つ教えてください」と聞く——市場リサーチと興味付けと関心度テストが同時にできる
僕自身、いまでも本番の1週間前からセットアップを始めます。**本当の差別化は、目に見えないところにある。**講座の完成度、成約率、仕組み。今すぐ成果に見えない仕込みをやらない人から、ローンチはジリ貧になっていきます。
成果報告: チーム型プロモーションのリアル
後半は、コミュニティ内のチーム型プロモーション「W3(Win-Win-Win)」の振り返りと、お片付けジャンルのホルダーさん・プロデューサーさんチームへの公開インタビューです。この案件、売上2,500万円オーバー。ただ、数字よりも中身のほうがずっと面白い。
- セールスが苦手なホルダー本人は30分のカウンセリングに専念し、そこからセールス担当へパスする分業体制で成約率を大きく改善
- 「片付け=収納術」の土俵で戦わず、うまくいかない真の原因の書き換えとして独自の概念を打ち出して差別化
- ローンチ動画は対談形式・フルテロップ・受講生のビフォーアフター挿入
- 登録直後のサンクスページから体験セミナーへ直結させる導線設計
「正しさはいらない、刺さるシナリオ」。見込み客がまだ知らなくて、思わず興味を持ってしまう切り口を作れるかがすべてです。
締めはシェアワーク
最後は4人一組・40分×3回転のシェアワーク。事前に15分でワークシートへ直近3ヶ月の成功・失敗を書き出してからシェアに入ります。1回転はコンテンツホルダーだけ・プロデューサーだけに分かれる回にして、立場ごとの悩みを深掘りしました。
質問のコツは「一番◯◯だったのは?」「具体的には?」「なぜ?」。具体と抽象を往復すると、他人の経験が自分の打ち手に変わります。
現場では、成果報告・実践ワーク・仲間との交流が一日に詰まっています。PLCの雰囲気が気になる方は、まず動画を覗いてみてください。PLCについてくわしくは PLCの紹介ページ へ。
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