田中：お客様の声インタビューをしていきたいと思います。それでは北島さんよろしくお願いします。

 

北島：北島まさゆきといいます。よろしくお願いします。

 

田中：お仕事を教えて下さい。

 

北島：一つは全国のピアノの先生向けの指導教材の企画・設計・販売というのを事業として、そこの代表をやっております。もう一つは、個人のコンテンツ、いろいろなノウハウを持った方をプロデュースするという会社の代表もやっております。

 

ローンチ講座に参加した理由

商品を作っても一定数しか売れず、会社も厳しい状態でした

田中：もともとローンチ講座に参加する前のビジネスの状態について教えてください。

 

北島：当時はまだピアノの先生向けの教材だけの一本の収入だったんですけど、僕はもともとエンジニアっていうのもあって、教材を作るのが好きだったんですね。なのでピアノの先生から要求があるたびに、じゃあこういうの作りましょうと。

 

作って教材がだんだん増えて、もちろん増えるのはいいんですけど、結局売った先が、その人たちにしか売れなかったということもあって、教材が増えてしまって。正直、会社的にもかなり厳しい状態になってしまっていたというのが現状です。

 

田中：商品を作っても作っても売れない状態が続いていたということですね。

 

北島：はい、その通りです。

 

田中：じゃぁ経営的にもお金もそんなに増えていかず、減っていくという状態だったんですか？

 

北島：はい、こんな感じです。

 

 

「この人すごい！この人についていこう」と思わされました

田中：なるほど。そういった中でどういうところに興味を持って僕の講座に参加していただいたんですか。

 

北島：きっかけは、本当に売ることができなかったというか。正直言えば、僕その時はエンジニアだったのでなんか作って出せば売れるとすごい勘違いしていたんですね。ところがいざ出してみたら、一人しか売れなくて、ほぼ売れないという状況で、これはやばいなとネットで一生懸命探してたんですよ。

 

そしたら、お金をかけずに売り上げる、簡単に、みたいなキャッチフレーズが飛び込んできてここしかないと思って。思わず申し込みました。

 

田中：なるほど。もともとお金をかけないプロダクトローンチというコンセプトもあって参加されたと思うんですけど、受講後はどういう風にビジネスが変わっていったのか教えてください。

 

北島：はじめて田中さんにお会いしたときに、コンサル受けたわけですよね。その当時初めて会ったにも関わらず、僕のビジネスをヒアリングしていただいて、その場ですぐ問題点も指摘されて、正直言葉悪いですけど「この人すげーな」と思って、もうこの人について行こうと決めたのがその状態ですね。

 

ローンチ講座に参加したことによって得られた成果

初ローンチに挑戦し500万の売上があがり、リストも500くらい増えました

田中：なるほど。ビジネスの弱点は、「商品が多すぎるから、減らして集中してください」というのは言ったと思うんですが、それによってどういう変化が起きたのか教えてください。

 

北島：まず、商品を減らすことも、作ることもやめていたんですけど、作ることに自分の力を注いでた分を、出したものを伸ばす方向に注力しました。少しながらもちろん講座でなぞりながらプロダクトローンチを学ぶことができたので、ひとつの良い教材を乗せて販売していったという形で、だんだん売り上げが上がっていきました。

  

田中：具体的には参加してどのくらいで、どのくらいの売り上げがあがったんですか？

 

北島：入ってすぐコンサル受けて、コンセプトも作るんですけど。そこから講座が始まって３ヶ月くらいですかね。もともと教材はあったので。

 

３ヶ月くらいでローンチ初めて、その教材も入れて、次の教材も実はすぐ売れて、なんだかんだで多分500万くらい（売上が）上がって、もちろんリストが500以上増えたというすごくいい成果が得られました。

 

田中：それがご自身のコンテンツも含めた形になると思うんですけども、講座に参加してプロデューサーという働き方も手に入れたわけですよね。

 

北島：はい。そうですね。

 

田中：それにはどんな成果があがったのか教えて下さい。

 

北島：もちろんこの講座の中でプロデューサーという働き方を教えていただいたので、逆に先生を指導している立場から、あ、これって僕合うかもしれないと思って。

 

当時は一緒に同期で入った方と組んで、共同プロデュースという形である方のコンテンツを世に出すお手伝いをさせていただいて、初年度で約2000万円くらい、プロデュース業でコンテンツホルダーさんの売り上げに貢献できました。

 

田中：なるほど。そうやって今はご自身のピアノ教室の指導のコンテンツ販売と、あとプロデューサー業という２本の柱でビジネスをされていらっしゃると。

 

北島：はいそうですね。

 

ローンチ講座の環境

実践型の仕組みなのでやらざるをえない環境がとてもよかった

田中：ありがとうございます。もう少しどういう風に取り組んで行ったのか、何の環境が良かったのか聞いてみたいと思うんですけど、実際にローンチ講座の中の何がよくて結果につながったと思いますか？

 

北島：もちろんその法人を立ち上げた時も売れないながらも何とかしないといけないと思いつつ、ビジネス講座に通うわけですよね。確かに色んなやり方を教えてくれるんですけど、正直座学ばっかりで知識ばっかり入ってきて...僕も知識は学ぶんですけど、結局行動するというカリキュラムがないので、行動に移せないんですよね。

 

行動に移せないってことは結果が出ないということになるので、結局ジリ貧になっちゃった訳ですけど、田中さんの講座はカリキュラムそのものが違っていて、仕組み自体が実践型っていうんですかね。

 

やったらイベントがあって、こんなの出しましょうみたいな、みんなでFacebook投稿しましょうとか。実践する場があったんで、逆に僕がそれに乗るという形でやらざるを得ない状況ですよね。それを自ら作り出すことができた。行動に移せたっていうのが一番大きかったと思います。

 

全員で勝つという考え方で実践するのが当たり前の仲間に支えられた

田中：その行動に移せたっていうのはカリキュラムっていうふうに仰ってくださったんですけども、当然プログラム自体もそうなんですけど、ほかに行動に移せた要因てありますか。

 

北島：本当にこの講座の一番いいところだと思うんですが、「全員で勝つ」という。コミュニティっていうんですかね、講座なんだけど、部活じゃないですけど、和気藹々じゃないですけど、いい感じで情報交換できて、お互いを支え合えるという環境が用意されていたので、正直僕代表でひとりでやってた訳ですけど、周りに仲間がいたわけですよね。

 

ということで安心感もあり、僕もぼーっとしてたらやらなきゃないけないという気分にもなれて、そういった雰囲気・コミュニティっていうのかな、そこでかなり救われたところがあります。

 

田中：実践するのが当たり前っていう文化がある人たち同士で助け合えたことで、成果に繋がったっというところですよね。

 

あと実際にプロデューサーとなって初めてやるとなったときにも、コミュニティ内から一緒に組んだりもした訳ですよね。

 

北島：そうですね。

 

田中：そういうとこから結果に繋がっていったわけですね。ありがとうございます。

 

誰にこの講座を進めたいか

今売上が順調で、さらに何かしなければという経営者にはぜひ入って欲しい

田中：このローンチ講座ってどういった方におすすめしたいですか？

 

北島：僕みたいに、既に起業している人で、僕の場合だとだんだん（売上が）下がってきて何とかしなきゃやばいなーと思って探したんですけど、そうなったときに人間心理的に追い詰められた状態になってしまうので。

 

どちらかというと今売り上げが順調で、更に何かしなきゃいけないなっていう状況にある人こそ入ってもらいたいですね。

 

田中：そういう人たちにとって、どう役に立てそうだと思いますか？

 

北島：特に経営者の方々は、ビジネスを安定させることを考えないといけないと思うんですが、過去に縛られたまま、継承していけば売り上げいくよみたいなところあると思うんですけど、世の中はどんどん進歩しているので、何もしなければだんだんジリ貧になっていくと思うんですよね。

 

ところがこの講座に入って行くと、ローンチという色んな手法を学べますけど、とにかく田中さん自身は常に最新って言うのかな、一番効果の出る方法を学んで伝えてくれるので、常に自分のビジネスに対する取り組み方がブラッシュアップされるので、

 

本気で売り上げを上げたいと思っている方は最新を学びつつ実践していく、実践する場はあるので、そこで実践していくというところでいいかなと思います。

 

田中：そうですね。学ぶばかりでなかなか行動に移せなかったっていう方、特にいいかなという感じですかね。

 

北島：そうですね。

 

田中：今回のインタビューはこれで終わりたいと思います。北島さんどうもありがとうございました。

 

北島：ありがとうございました。